1年7カ月の営業最終日は品川CCファミリーでThanks Eventを開催！

2022年、品川カルチャークラブ初めての施設運営事業として営業を開始した品川カルチャーベースの営業が2023年11月5日をもって終了となりました。営業最終日には品川CCファミリーが集まってThanks Eventを開催しました。

 

品川カルチャーベースは通常の時間貸しやスクール事業者による利用のほかに、サッカーメンバーは平日の練習場として利用、WILDCATSも練習やエキシビジョンマッチを開催、RainbowVenusも試合前の練習に利用、Bullseyesは試合後のコンディショニングやジュニアフラッグの練習と各チームの活動に欠かせない場所でした。

また、品川カルチャーベースの営業を通じて、一社）天王洲・キャナルサイド活性化協会、NPO法人なぎさの会、そして品川区文化スポーツ振興部など様々な地域の方々とご縁を頂くことができ、クラブとして大きく前進をすることができました。

Thanks Eventでは、一番最初にお世話になった天王洲の街に恩返しをすべくチームごとに分かれてのごみ拾いを実施しました。続いて行ったのはRainbowVenusのステージ、今年のRainbowVenusは3競技すべての応援に駆けつけてくれました。その後は代表からの事業報告と各チームの活動報告を実施し、クラブテーマであるBRIDGESについてもディスカッションを行い、理解を深めました。最後には全体で写真撮影を行い、品川カルチャーベースへの感謝を形に残しました。

2021年秋、地域のご縁での土地を見つけたところから始まった本プロジェクト。会社としては初めての事業で大変なことも多くありましたが、クラウドファンディングでは沢山のご支援を頂き、施設やコートのネーミングライツパートナーにもご支援いただきました。2022年9月にはNBAで活躍するステフィン・カリー選手の名前を冠したカリーコートにリニューアル。毎シーズンごとの天王洲キャナルフェスでもたくさんのイベントを実施させていただき、スポーツ施設が多くない都心部で様々な方にスポーツを楽しんでいただくことができました。

実は品川カルチャーベースは移動を前提に作ったスポーツ施設。少しの間お休みをいただき、また新たな場所で地域の皆さんにスポーツを楽しんでもらえるようにチャレンジしていきたいと考えています。

品川カルチャーベースにかかわってくださったすべての皆さん、本当にありがとうございました！これからもよろしくお願いします！！