2020年5月26日 21:00

【キャリアデザイン部】選手インタビュー ~岡 直樹~

はじめに

こんにちは!

キャリアデザイン部です。

今回のインタビューは、品川CCでプレーをして5シーズン目を迎え、後輩からも慕われる優しく頼れるお兄ちゃん的存在の岡直樹選手(#3|通称:なおき)です!

「いま」の岡直樹を形成するうえでサッカーがどれほど重要だったか、また仕事もサッカーも家庭も両立し、人生を「ハピネス」にする考え方を率直に話してくれています。

 

インタビュー前の会話

―自粛期間も終わりが見えてきましたが、早くしたいことはありますか?

んー、いまは多くても2人とかでしかボール蹴れてないから、早く皆でサッカーしたい!!

あとは、人と直接会って話すことが大好きなんだけど、できていなくて寂しい(笑)

―リモートでみんなと何気ない会話したりしてますか?

してるよ!リモートでも会話はできるけど距離は遠い気がするじゃん!

表情以外の雰囲気とかでその人のことしれたりするし!

あとは昔から一人よりも誰かと話したり、何かしていたいタイプだし…小さいときは兄貴にくっついてばっかりいたね(兄貴が大好きすぎたってのもあるけど(笑))

―意外です!かわいい一面があるんですね(笑)

“寂しがりや”な自分を受け入れて誰かとコミュニケーションとるからこそ、誰かの本当の気持ちに気づけたり、深く人とつながれるから直樹くんの強みですね!

サッカーにまつわるエピソード

本題へー

―唐突ですが、直樹くんにとってサッカーとは?

人生そのもの

お兄ちゃんの影響もあり、3歳からサッカーをしてきたけど、サッカーを続けていなかったら今の自分はいないと思ってる。

―サッカーをしていなければどうなっていたと思いますか?

ヤンキーになってとび職になってたと思う(笑)

地元が結構荒れていたからサッカーをしていなかったら道をそれていたと思うし、親のスネをかじって生きてきた身だから親に迷惑とかかけたくないという思いでサッカーを一生懸命取り組んだし、結果的にすべていい方向に導いてくれたなと思ってる。

―ユースや世代別代表にも選ばられるほど努力できた原動力を知りたいです!

最高で最強の家族に活躍する姿を見せることで感謝を伝えたい

両親の存在が大きかったね。本当に尊敬しているからこそ、活躍した姿を見せたいと思って練習してきたし、結果は後からついてきたと思ってる。

―親や周りの人は喜んでくれましたか?

喜んでくれたよ。自分の知らないところで兄貴も周りに自慢してくれていたのが素直に嬉しかったし、兄貴には何一つ勝てなかったから唯一サッカーで勝ったって思えたんだよね!

※世代別日本代表選出時の岡直樹選手(右から3番目)

 

ーあの時の自分を振り返るとやってしまったなと思うエピソードを教えてください。(笑)

サッカーというか人としてになるけど、後輩を強めに可愛がっていた。(笑)

当時は尖っていたし、すれ違ったらパンチしていたから昔の俺を知っている人は絶対怖いって印象だったと思う(笑)

当時の俺は純粋に後輩とも仲良くなりたくて・・・1つのコミュニケーションツールだと思っていたんだよね。

―とても優しくて後輩思いな「いま」の直樹くんからは想像できない・・・(笑)いつ変わったんですか?

大学に進んでから、「人を傷つけてはいけない」と気づいた。(おそいな・・・(笑))

中高はマリノスの下部組織に所属していたこともあって上下関係という概念がなかったんだよね。

大学に進んで「部活」という組織で初めて上下関係を学んだときに、いままで後輩に対してしてきたことを反省した。初めて挫折を感じたのも大学の時で、サッカーも人間性の部分も自分と真剣に向き合ったし、関わってくれた人のおかげで変われたと思っている。

 

―いまも続けているサッカーの魅力を教えてください。

…26年サッカーしてきてサッカーの魅力ってなんだろ(笑)義務で続けていたわけではないし…
みんなで同じ目標に向かって努力できること

さっきも言ったけど、誰かと何かを目指しているのが好きだからチームスポーツが好きだし、純粋にサッカーが大好きなんだよね。

フィールドに11人いて、同じ目的をもってゴールを目指しているのが好きなんだと思う!

チームや仲間のために頑張る方が力が湧くし、試合中は特に俯瞰して自分を見るように意識していて、どうチームに貢献できるか考えてる。

 

サッカーを品川で続ける理由

―いろんな社会人サッカークラブがある中でなぜ品川か教えてください。

サッカーも仕事も本気で取り組む集団だから

大学卒業まで社会人サッカーがあること自体知らなかったし、サッカーは本気でやるものだと思っていたから、社会人になってビジネスマンもサッカーも本気で取り組んで両立するなんて難しいと思っていた。

 

そもそも吉田さんが本気だし、スタッフや選手も含め「仕事もサッカーも全力」を本気で目指して取り組んでいるチームにいたいし、自分も両立を体現していきたいと思っているからだね。

サッカー面ではどういうプレーがしたいかをお互いに認識できていたり、サッカーに対して熱量が強い人たちと同じ目標む向かって努力するのが純粋に楽しいなと思ってる。

もちろん品川のメンバーや雰囲気が好きだから品川で選手として続けているし今後も続けたいと思っている。(最近はまじめな選手増えたな~とも思ってる(笑))

正直、サッカーを辞めた自分のイメージがつかないし、やめるタイミングが分からない・・・(笑)

―ぜひ直樹くんには続けてほしいです!

―品川でどういう存在でありたいですか?

年齢層が幅広いチームだからこそ、若手の成長・育成で自分が伝えられることを伝えていきたいと思っている。

チーム全体のことを考えて活動しやすい状況をつくることが自分の役割だと思っているし、自分自身が仕事もサッカーも全力でやることがチーム、吉田さんへの恩返しだと思っているよ。

サッカーだけでなくプライベートの面でも気軽に相談してほしいし、学生や転職を考えているのであれば自己分析するときに役に立てることもあるから、俺ができることはしていきたい。

ビジネスマンとして

―仕事においての目標はありますか?

自己成長とともに会社を大きくする

現職での目標は会社の社員数を増やすことかな。立ち上げメンバーから関わらせてもらっていてスケール化していく会社の将来を考えると面白いなと思えるからこそ、業績、人格共に自己成長が会社の成長にとって大事だと思っている。

―それを達成するために意識して取り組んでいることはありますか?

考えさせるマネジメント

「人に対して怒らないし、優しすぎるんだよ」って最近上司から言われたんだけど・・・

―確かに試合中も冷静だし、品川の誰にでも優しいってイメージです(笑)

怒る(正しく教える)こともその人の成長に必要なことって最近腹落ちしたんだよね。前は何か聞かれたらすぐに答えをあげていたけどいまは「どうすればいいと思う?」を投げかけていることを意識している。

―勉強になります!

―サッカーが仕事に活きていると思うことはありますか?

冷静に俯瞰して物事を判断する

高校の時、J1のオファーがあってプロに進むか大学進学するか悩んで大学に行ったことも、大学卒業後社会人の道も選んだ時も自分にとっての大きなターニングポイントでは常に冷静に判断してきたね。

自分の今までしてきた選択に後悔は全くないし、決断したからにはその選択をすべて正解に変えてきたんだと思う。その時に相談した沢山の人たちのおかげで今の自分があるので本当に感謝している。

仕事とサッカーの両立

―仕事もサッカーも家庭も全部を両立するコツは?

すべてにコミットし、全力で楽しむ

両立しようというよりかは124時間ある中で自分の時間をどの様に、誰と有意義に過ごすかを意識する中でうまくバランスが取れてきたんだと思う。

もちろんチームで活動できる時間を最大限有意義な時間にしたいと思っているし、仕事を全力でやる上でみんなと共通の時間に練習に参加できない時もある…けど各個人が自立しているチームだからこそ自主的に走ったりトレーニングする時間をそれぞれ作っていると思う。

奥さんとの時間も予定を事前に決めて、決めたことはなんとしても守るし、一緒に過ごす時間を全力で楽しんでいるよ。
すべてに共通することは、自分で“ハピネス”を創り出し、周りに“ハピネス”をもたらすということ!だからこそ自分が一番楽しむし関わってくれた人を大切にしながら時間を共有していきたいね。

シーズン開幕に向けてコメント

今シーズンの目標は得点を量産することです。笑

毎年公式戦でアシストしかしないので今年は貪欲にいっちゃうからね

ー今シーズンの活躍も期待しています!

プロフィール

岡 直樹

生年月日:1991/04/15

出身地:神奈川県

経歴:

横浜F・マリノスプライマリー追浜

横浜F・マリノスジュニアユース追浜

横浜F・マリノスユース

法政大学体育会サッカー部

現職:

人材系営業